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December 02, 2013

ゴールのないアスリート

演奏をするミュージシャンたちは、どうなのかわからないけど

歌を歌うボーカリストは、時としてアスリートのような気持ちになる時がある

あくまでも私の見解だけど

歌うということは、身体が楽器だから
喉の調子などのコントロールもしないといけないし

魅せるということにも気を使わないといけないし

ステージングのことも考えなくてはいけない

LIVEというのは、普通の状態・・つまりいつもの自分を
出せたらそれが一番いいのだけど

いつも以上に緊張してしまったり
歌詞が飛んでしまったり

ハプニングはつきものなので
その時の精神状態をいかに上手くコントロールできるか
どうかが大切なのよね

どんな場合でもニュートラルでいれるかどうか

何年も何回もLIVEをこなして、慣れたつもりでいても
突然初心者のような気持ちになることもあるわけで

ふとフィギュアスケート選手のことを思う

苦しい練習に耐えたのにも関わらず
試合で力が出せなかったり
表現力が欠けてしまったり

でもアスリートたちには、必ず「勝利」というゴールがあるけれど

歌うということは、自分との戦いなだけで
ゴールがあるわけではなく

奥が深くて、終りはけしてなく
ずっと戦い続けていって

その戦いの中で「喜び」や「楽しさ」を感じるものなんだと
思うのです。

20131130allmember


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