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February 2008

February 26, 2008

東京物語

最近とてもハマッている奥田英朗氏著作品31419155


1978年~1989年までの主人公の青春を6つのブロックに分けて描かれている
作者の自伝とも言えるような感じの小説。

名古屋から東京に出て浪人した後、大学に入り、演劇部に所属して
レモンをかじったような甘酸っぱい恋等をを経験したり、
中退してコピーライターとして仕事をしながら、いろいろな人間関係を
築きながら、成長していく田村久雄という青年のお話。

キャンディーズ解散、オリンピックが名古屋になるかソウルになるかと話題になったこと、
ジョン・レノン殺害、ダブルカセットテープレコーダー、ベルリンの壁の崩壊等
その当時のことをその時代に戻って描かれているのが、とてもノスタリジックでいい。

携帯電話もインターネットも無かったけど、人との触れ合いはもう少し濃密だったかもしれない
あの頃。

私自身、多感な時期を宮崎で過ごしていたので、大阪に出てきただけで都会だと
思ったものだし、いろいろなことが刺激的だった。
ましてや東京は、田舎から出てきたら、最初は面食らってしまうほど、刺激の宝庫だったに
ちがいない。

映画も大好きだけど、小説の面白さは、自分とは別の人の心情、感情などを共有できることだと思う。
映画では、映画監督が感じたものを役者たちを通して伝えるけれど、
小説は、読者が監督になれるし、役者にもなれてしまうんだよね。
奥田氏は、人間の心の細部を表現するのが本当に上手いと思う。

この時代を知らない人も、この時代が青春だった人も、とても楽しめる作品。

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February 22, 2008

SWEET MEMORIES公開♪

松田聖子さんの曲の中でも大好きな曲のひとつ、『SWEET MEMORIES』を
tetsuさんのジャズアレンジで公開しました。

何かジャズ風な曲を歌ってみないかと言っていただき、即この曲をリクエストしたのですが、
多くの方がアレンジされているだけに難しいと仰ってたのですが、
私の誕生日プレゼントということで公開してくださいました。present

tetsuさんが躊躇ってたので、保留になるのだろうと思っていて
2回くらいのラフなボーカルテイクだったので、
もうちょっと練習しておけばよかったかな。。

まったりとした気分で聴いてみてくださいねheart
試聴はこちら

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February 20, 2008

Mellow Night~オリジナルバージョン公開♪

2003年に初めてCD化した「Melow Night」という作品。
何度もLIVEでも披露しているので、結構耳に馴染んでいらっしゃる方も多いと思いますが、
この作品が生まれた裏話を話すと、東京在住の従兄が何気なく創っていた作品に
私がメロディと歌詞を何となくつけたのでした。

その原版を期間限定で公開したこともあったのだけど、プレ王がMy Soundにリニューアルしたし、
有料サイトなので、思い切って再度公開しました。
是非聴いてみてくださいねnotesYakeipurple

試聴はこちら

ちなみにCD化にした、くどー氏アレンジの方はこちら

イメージ画像はKABAさんからお借りしました。

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February 19, 2008

ザ恋愛インタビュアー

夏花さんのブログで紹介されていたザ恋愛インタビュアー

脳内革命とかみたいな感じで楽しめますhappy01

私の結果はこちら

さてどうなんでしょうね。。合ってる部分もあるような無いような・・


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February 16, 2008

クローズドノート

映画やコミックにもなった雫井脩介著作品。Title02

携帯サイトでも連載されて話題になっていたというので
以前から興味があった。

大学生の香恵は、住み始めた部屋の押入れから、以前住んでいた人が
置き忘れていった1冊のノートを見つける。
そのノートは伊吹という小学校の先生と生徒たちとのコミュニケーションや
彼女の恋する想いが切々と綴られていて、香恵はいつしか伊吹の心と
重ねる部分を感じて、彼女に会いたいと思うのだが・・

映画はまだ観ていないけど、香恵が沢尻エリカ、伊吹を竹内結子が演じているとのことだけど、
小説から湧き出てくるイメージとは少し違うような気がしないでもない。

優柔不断で何を考えてるかわからないけど、どことなく惹かれてしまう男性。
甘酸っぱくてキュンとしてしまう若い頃の恋。
大人のように駆け引きなど出来ないから、思わず突っ走ってしまう。
自分もそうだったなと思い出すこともいろいろあったり。

香恵のバイト先の万年筆屋さん。
いろいろな万年筆があることを今まで知らなかった。
ここ暫く万年筆の存在を忘れていたけど、何だか急に使いたくなってきたり。

サラサラ読めて、ふわっとした懐かしい気持ちにさせられます。
ただ、読んでる途中に、誰と誰が繋がってるのかわかってしまうのは
私が年を重ねてしまったせいなのでしょうか。
まぁ、推理小説じゃないし、犯人が誰だというわけではないので
わかってしまうのは構わないのでしょうけど。

この本の終わりに書いてあった著者のお姉さんのこと・・この小説のモチーフに
なったとのことで、リアルなだけに切なくなりました。


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February 13, 2008

七色のプリズム~翼のゆらめき~

PCの中の音楽ファイルをいろいろ整理してたの。
ipodにファイルを移したりするときに整理しておかないと
ややこしくて。

そしたら、久々に「七色のプリズム~翼のゆらめき~」という曲が出てきて、
とても懐かしくなってね~

2004年の春頃、作詞家の麻里亜さんから突然メールが来て、私に是非歌ってほしい曲が
あるとの依頼が。
当時、麻里亜さんという方のお名前はあちこちで拝見するほど、いろいろな方とコラボされている
作詞家さんで、演歌からポップス、ロックまで幅広い作品を数多く書いてらして、
その方からのご依頼なら是非歌ってみたいと思ったの。
その頃、Misty Blue以外の方とコラボしたことなかったし、とても興味があったしね。

ところが、いざ作品を聴かせていただいたら、スピード感溢れるRockテイストな曲で
歌えるのか心配だったけど、キーは全く問題なかったし、歌っていくにつれ
段々のってきて、楽しくなってきたの。
自分でレコーディングできないので、くどー氏に手伝ってもらったのだけど、
彼のロック魂が刺激されたのか、彼もギターをアドリブでいれたりして
作品が完成。
夏頃、一度公開したのだけど、ボーカルで気になるところがあったので、2005年の1月に再録音。

作曲のTailさんも、作詞の麻里亜さんもサイトが閉鎖になってるみたいで
今は連絡もつかない状態というのが残念。
自分たちが創った作品は、自分たちで大切にしていかないと、可哀相だよね。
なので、私が歌わせていただいたこの作品は、掘りおこしてあげたいなと思う。

まだ聴いたことのない方、よかったら是非聴いてみてくださいね。
くどー氏のギターにも注目~!

『七色のプリズム~翼のゆらめき~』
作詞 麻里亜
作曲 Tail
編曲 Tail&Misty Blue

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February 11, 2008

ハッピーバースディ公開!

私もそうなのだけど、2月生まれのお友達がとても多いのです。
偶然なのか、たまたま引き寄せられるのか。。

その中のあるお友達のことを思いながら、tetsuさんと一緒に曲を創ってみました。
お友達は皆同じように大切なんですけど、作品を創る上でのモチベーションをかきたてて
くれた彼女には、とても感謝してます。

Happy Birthdayではなくハッピーバースディだというのも感じていただけるかな。。Happy


試聴はこちら

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February 06, 2008

運転免許の更新あれこれ

5年ぶりの運転免許更新に行ってきた。rvcar
ほとんど運転をしてないので、ゴールド免許の私は、近所の警察署で書類提出をしたあと、20分ほどのビデオを
観るだけで交付されるのでラク~bleah

私が免許をとった頃は、年齢分のお金がかかると言われていてたけど(25歳なら25万円とか)
最近の免許取得ってどのくらいのお金がかかるのかな。
当時はオートマ教習は2時間ほどで、ミッションでの教習がメインだったのよね。
オートマはあったけど、金額が高かったと思う。
今って、ミッションの車も売ってるのかな・・

私の母は、その時代にしては珍しく20代で免許を取得していて、私が記憶する限りでは、
融通のきかない父の運転よりも、どことなく安心できる運転だった。でも、スピード違反では時々
つかまってたっけhappy02

話は戻るけど、私が運転免許をとれたのは、奇跡に近いかも。
ミッションの半クラッチの感覚がよくわからなくて、第1段階からなかなか前へ進まなかった。
でも、仮免と卒研は教官との相性もよかったりして、運よく1回で合格したけど。
免許を取ったころは怖いもの知らずで、あちこち運転したけど、けして得意ではなく
向いてもいなかったのだと思う。
運転しているときは、人の話も上の空だったし、音楽とか聴く余裕すらなかったっけ。
まっすぐ運転するのはいいけど、車線変更や車庫入れには、ほんとに苦労したなぁ

運転は慣れとはいうけど、向き不向きは絶対にあると思う。
交通の便のいい所に住んでいるので、特に運転の必要性はないけど、
宮崎の実家に帰ったときは、運転できないとちょっと不便なのよね・・
いつまでも、母の助手席に乗ってるわけにもいかないし。

そんなことをふといろいろ考えた免許の更新だった。

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February 01, 2008

スウィニー・トッド

久々に映画ネタです。
先日、アイアムレジェンドも見たんだけど、ブログに書くほどの作品でもなくて。。(私の主観ですが)

ティム・バートン監督とジョニー・デップが組んだ作品は、いろいろあるけど080201_161101

印象に残っているのは「シザーハンズ」や「チャーリーとチョコレート工場」
コミカルなんだけど、愛がいっぱいのどことなく童話チックな雰囲気がとてもいいのよね。

今回の「スウィニー・トッド~フリート街の悪魔の理髪師~」はミュージカル仕立てで
ジョニー・デップが初めて歌に挑戦したっていうのにも興味があったのだけど、
想像以上に歌が上手いのにはびっくりした。
ギターを弾くロックミュージシャンの一面はあると聞いていたけど、メインボーカルを十分
できる程の上級レベル。才能のある人は、ひとつだけの才能にとどまらないのね。。(ため息)

映画は、かなり残酷で猟奇的なシーンもたくさんあるので、子供さんやグロテスクなものが
苦手な人にはオススメできないかも。
でも、そんなホラーな映画をミュージカル仕立てにすることによって、ただのホラー映画ではなく
格調高いイメージになっているのよね。
けして残酷さを出したいのではなく、愛を貫き通した男の悲哀さも描いてるところを
ジョニー・デップは見事に演じている。

ネタバレしちゃうけど、スウィニーの娘のジョアナと船乗りの青年のその後が
ちょっと気になるます。

公式サイトはこちら

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