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March 2007

March 31, 2007

蒼き狼

角川春樹総指揮のチンギス・ハーンを描いた壮大なスケールの作品。Movie_3


チンギス・ハーンという名前は知っていたけど、どういう人だったのかよく知らなかったし、
モンゴルという国が昔どんな国だったのかということも知らなかった。

800年程前、モンゴルにはいくつかの部族があって、その部族間の抗争が絶えなくて、
負けた方は、女性や子供たちを戦利品として勝った方に渡さなければならなかった。
モンゴルの女性は、敵の部族の男の子供を生んだりしなければならなかったというから、
とても辛かっただろうと思う。

チンギス・ハーンの母も、父親が敵部族から奪った10ヶ月後にチンギスを生んだ。
しかも、結婚したばかりの新妻を奪ったのだ。
なので、チンギスの父親は、敵部族の男なのか、今の夫なのかわからない複雑な事情が
あったようだ。

「華麗なる一族」でもそうだったけど、自分の出生に疑いを持つって辛いこと。
価値観や人生観にも大きく影響を受けると思う。
そういった事情もあったからか、チンギス・ハーンはバラバラだったモンゴルの国を
ひとつに統一したすごい人だった。

出演は反町隆史、菊川玲、若林麻由美などの他、新人やあまり見かけない役者たちが結構いた。
チンギスの子供時代は、ちょっと学芸会のお芝居風だったけどね(笑)

女でありながら兵士役として出演していたAraという女の子。
言葉がたどたどしいなと思ったら、韓国人の新人女優さんだとか。
角川春樹氏がとても気に入っていたのですって。
そういえば、薬師丸ひろこや原田知世に似た感じの清楚な雰囲気が漂っていたかも。

一番印象深かったのは、主題歌を歌っているminkという歌手。
この壮大なスケールの映画にひけを取らないほどの歌唱力。
次から次へと素晴らしい歌手が出てくるものだ。

この映画の公式サイトはこちら
モンゴルロケの裏話なども載っていて結構おもしろいです。

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March 28, 2007

華麗なる一族~ドラマと小説と

ドラマも見たし、本も読んだ。
このドラマが始まった頃、図書館に予約を入れておいたので、
ちょうど、ドラマの進行と同じに読めたのはラッキー。

時代が昭和40年頃の高度成長期。ドラマの中の舞台も、かなり凝っていたし、
服装や髪型もその当時の頃を再現していたと思うけど、
小説の中に出てくる人物と、キャストは少しばかりイメージが違うような気がした。

まず、それぞれの年齢が、ドラマでは5歳程若い。
小説では、万俵鉄平は、30代後半だし、高須相子は40代。
大同銀行の三雲頭取は、50代半ば。
でも高須相子を演じた鈴木京香は、かなりいい味を出していたと思う。

弟の銀平は、小説の中では、もっとプレイボーイで、もっとクールでニヒルな感じ。
お酒ばかり飲んで、父に対して反発しながらも、従属してしまう弱気な部分は
よく表現されていたかな。

鉄平役の木村拓哉は、あと2、3年程たってから演じてほしかったかも。
精悍で正義感が強いのだけど、何か物足りないのは、年齢から出てくる幅みたいなもの
かもしれない。

人も羨む資産家に生まれても、愛のない壊れた家庭だったら、本当に哀しいことだ。
この中の登場人物のなかで、幸せなひとはひとりもいない。
結婚も閨閥結婚で、一族としての繁栄、富を得るために、それぞれが犠牲になってゆく。
そして、分かり合えることのなかった父子の悲しい結末。
後味に物悲しいような切なさが残る。

本はかなりの長編なので、読み応えがあるし、昔の日本の金融業界と政界の繋がりなどを
知る上では、経済の歴史本ととってもいいかもしれない。

久々に、中味の濃い、肉厚のある作品を堪能したような気がする。

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March 21, 2007

ハッピーフィート

とても評判がよかったし、アカデミーアニメ部門も受賞したとのことで、早速見に行ってきた。Happyfeet

映画館で、アニメ作品を観るのは久しぶりかな。。
宮崎駿作品も、実は映画館で観たことなかったっけ。

CGと実写を合成した映画は、これまでもたくさんあったけど、南極の氷の世界と
多くのペンギンの動きが、とてもリアルに描かかれてたのは凄い。

歌で心を通い合わせるという皇帝ペンギン。実際にそうゆう習性があるのかわからないけど、
音楽のスケールがとても大きい。
映画館で聴くから、まさにコンサート会場に行ってるような臨場感がある。

主人公のマンブルは、普通は頭から生まれてくるのに、足から生まれてきたせいか、
他のペンギンたちのように歌が歌えず、しかも歩き方が変わっている。
でも、ダンスは得意。なのに、変わっているというだけで、仲間はずれにされてしまう。
どんな人にでも個性があるように、人と同じじゃなくていいんだよっていうメッセージが
ひしひしと伝わってくる。

その個性豊かなマンブルは、とてもキュート。声も魅力的。
吹き替え版が主流だけど、私は字幕で見たので、声はイライジャ・ウッドという俳優。
「ロード・オブ・ザ・リング」に出演してた人だって。
子供の頃のマンブルは、とにかく可愛くて、抱きしめたいくらい。

母親役のノーマ・ジーンの声は、ニコール・キッドマンだって。
全然わからなかった~

賛否両論あると思うけど、私は純粋に楽しめた。
ほろっとさせるところもあるしね。

お子様のいらっしゃる方は、是非一緒に見に行ってほしいです♪

公式サイトはこちら


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March 14, 2007

JUNKO YAGAMI BEST

コブクロのCDを買おうと思っていたのに、こちらを先に買ってしまった。。F4ad7d0el

八神純子の2枚組みアルバム(1978~1983)。
知らない曲はないほど、どれも聴き馴染んでいるし、持っているものばかりなんだけどね。
でも、好きなアーティストのCDは全て買い揃えてたいしね。
最近、コンサートやってくれないから、寂しいなぁ・・

彼女の喉が欲しい。喉がもらえて、あの歌唱力をゲットできたら、死んでもいいわぁ。。

最近、CDはAmazon.comで買っちゃうのだけど、すぐに送ってくるし超便利だね。

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March 12, 2007

コブクロ

私がコブクロを知ったのは、今から4~5年前の『雪の降らない街』という曲。

FM802のヘビーローテーションでかかっていて、この曲は誰が歌ってるんだろうって
思ったのがきっかけ。

詞が優しくて
メロディがせつなくて
歌が温かくて

「キライだよ 冬は寒いから」と話すキミに
「今年から 冬が好きになる!」とあげたコート


わがままだけど、ボクの心に入ってきたキミ
月日が流れて、キミとは別れてしまったのだけど、
冬がくるとキミに会いたい

彼等は、きっとビッグになるって思ってた。
今は、アルバムセールス200万枚を売るアーティストになっちゃったけど、
今も変わらない優しい曲を創ってるなぁって思う。

今日聴いた「蕾~つぼみ」も、とても優しくて温かい曲だった。
コブクロのアルバム、買わなくちゃ。

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March 07, 2007

『I'll Never Fall In Love Again~恋よさようなら~」を公開!

久々のカバー曲を公開しました。Koisayonara

プレ王のお友達から以前リクエストしていただいたバート・バカラックの作品です。
ディオンヌ・ワーウィックが歌っていたものをカバーしてみました。

私は知らなかったのですが、カーペンターズも歌っているそうですね。
失恋の悲しい詞なのに、メロディがどことなく明るい感じが気に入ってます。
今回は、くどー氏のアコギ1本でシンプルに歌ってみました。

是非聴いてみてくださいね。試聴はこちらです。

イメージ画像は、以前真琴さんが届けてくださったお写真をお借りしました。

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March 04, 2007

陰日向に咲く

「東京タワー」に次ぐロングヒットベストセラーだった劇団ひとりさんの「陰日向に咲く」434401102301_aa240_sclzzzzzzz_

をようやく読むことができた。

かなり面白いと評判だったけど、実際どうなんだろ~と思いながら、
読んでみると、あっというまに読めて、なかなか楽しめた。

「道草」「拝啓、僕のアイドル様」「ピンボケな私」「Over run」「鳴き砂を歩く犬」
と短編になっているのだけど、必ず前編の登場人物が、次編のどこかに登場するというところが
粋な感じ。

文が独白形式になっているので、その人が思っていること、心の動きなどがわかりやすい。
劇団ひとりが、そもそも一人で芝居をやるネタで売れたこともわかる気がする。

タレント本にはゴーストライターが必ずいるとかって言われてるけど、
彼の場合は本当に自分が書いたんだと思う。
人間って切ない生き物なんだなと、つくづく感じてしまうような
哀愁漂うような、でもちょっと笑える1冊。

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March 01, 2007

着うた「オレンジ」が3キャリア対応に!

今までEZwebのみの対応だった着うた「オレンジ」が3キャリア対応になりました!Orange1

31円のダウンロード料金がかかってしまうのですが、よかったら是非聴いてみてくださいね~♪

こちらへGO!

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