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December 2006

December 30, 2006

2006年の暮れに。。

今年1年を振り返ろうと思ったのだけど、大掃除ですっかり疲れてしまって、ゆっくり考える時間がないので、
簡単に。。

今年は、バンドLIVEを2回、アコLIVEを2回できて結構満足してます。
Misty Blue結成5周年になるこの年に、東京でのバンドLIVEを実現できたことが
一番、いい思い出かな。

オリジナル曲は、2曲しかできなかったけど、Emilyとしては3曲程歌わせていただいて
とても感謝してます。

詞ではなく、詩を書き始めて、月に約2回のペースで創作できたことは、新しい挑戦だっただけに
途中で挫折しなくて良かったです。
来年は、もっといろいろイメージが出来たらいいなぁと思います。

来年は、LIVEはペースダウンしてしまうかもしれないけど、創作に力を入れる予定です。

今年も応援してくださった皆様、どうもありがとうございました。
どうぞ、よいお年をお迎えください。

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December 23, 2006

村上ラヂオ

村上春樹のエッセイ集。410100152909_aa240_sclzzzzzzz_

女性ファッション雑誌の「anan」に連載していたものだとか。
そういえば、最近ananを読まなくなったなぁ。。
雑誌は年代によって読むものが変わるよね。

あ、話題はそこがじゃなかったんだった・・
そういえば村上春樹のエッセイを読むのは、初めてかも。
それぞれのテーマのタイトルがおもしろいのよね。
よくこういった題材を、端的にまとめられるんだろうと感心したりして。
プロの、しかもノーベル賞にノミネートされる程の作家だから、当然か~

例えば、「焼かれる」というタイトルのエッセイは、何が焼かれるんだろう・・と
読者は思いながら読み始めるわけで。
1970年頃にウ-マンリブ運動をしていた人たちが、女性解放を主張して
メッセージの一環としてブラジャーを焼いたんだとか。
なぜブラジャーでなければいけなかったのか、
何故ガードルではなかったのか・・どちらも身体を締め付けるような気がするのに。。
男性である村上氏にとっては不思議だったようだ。
そんな女性の下着のことを書いていても、けしていやらしくなく、それどころか
爽やかな印象さえ受けてしまう。

村上氏の奥様のことも時々出てくるので、奥様はこういう人なんだ・・と想像できたりする。
村上氏は、古いレコードを収集することが趣味だけど、奥様はアンティークな食器を収集することが
好きなのだとか。
二人で旅行しても、別々の所を見て周ったりするそうだ。

エッセイは、時々自分の意見を主張したり、押しつけがましかったりすることもあるけど、
村上氏のエッセイは、何かを考えさせられたりするようなものではなく、
空気のような、あるいは、さ~っと吹いていくそよ風にような
そんな作品だった。
私も、こんな日常を書けるようになりたいな。

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December 21, 2006

007 カジノ・ロワイヤル

007シリーズが、とても好きだというわけではないのだけど、
今までの作品と一味違って面白いという意見をちらほら聞いて、興味が湧いたので
観てきました~!

今回は21作目となる最新作で、007になるまでのジェ-ムズ・ボンドを描いた作品。
初めてのボンド役に抜擢されたダニエル・グレイグの肉体は
まるで、彫刻のような美しさ。透き通った青い目に吸い込まれてしまいそうです。
食事をしていて、女性が先に席を立つ時には、必ず自分も立ち上がるのは、
イギリス的なマナーなのでしょうか。とても紳士的だなと感じました。

ボンドガール役はフランス人女優のエヴァ・グリーン。神秘的な美しさで、どんな男性も
虜になることでしょう。でも、歴代のボンドガールのような肉感的なセクシーさというより、
少女のようなあどけなさと、成熟した大人の女性が同居したようなエキゾチックで、聡明な
雰囲気が漂う感じがしました。

あらすじは、公式サイト
を見ていただくとして、誰が敵か味方かわからないような筋書きは
ハラハラさせる反面、よくある設定だなぁと思いつつ・・でも、最後まで目が離せないところが
楽しいです。

シリアスな映画も大好きなのだけど、年末はエンターティメント性たっぷりの面白い映画が
やっぱりいいよね。
前回見たばかりの「プラダを着た悪魔」と同じくオススメです。
どちらかと言えば、「プラダを着た悪魔」の方が、もう1回観たいと思うほど
楽しかったかな。あくまでも私の好みだけど。

映画が始まる前に主題歌が流れて、本編が始まるのってTVドラマみたいだよね。
その歌がなかなかGoodです。
クリス・コ-ネルというシンガーが歌っているのだけど、とても一般受けする感じの曲です。
私的には、「ルパン3世」を彷彿する感じがしました。
で聴けます。
こちらかなり大音量で流れるので、ご注意を!

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December 17, 2006

嫌われ松子の一生

山田宗樹著31403144


今、TVでドラマにもなっていますが、たまたま本を借りることができたので、読んでみました。
タイムリーだし、最終回までには読んでしまいたい・・と思いきや、とても読みやすくて、
上下巻ありますが、2日で読んでしまいました。

川尻松子の波乱万丈な人生が描かれているわけだけど、TVドラマでも毎週展開が速く
テンポよく進んでいきますが、原作も本当に展開が速いです。
ドラマは松子の姪っ子が、亡くなった松子の人生を追ってゆくのだけど、
原作では、甥っ子が追ってゆくことになっていて、多少の脚色はあるものの、
かなり原作に忠実なんだなと思いました。
松子の会話、松子が周りの人と交わす会話も、ドラマのシーンが浮かんできたし、
会話のひとつひとつが、ドラマの配役の声となって聴こえてくるほどです。

ドラマや映画化されてしまうと、原作を読みながら自分でイメージできる姿が
全て配役になってしまうのが、つまらないところだけど、それは仕方ないですね。
でも、できるだけ原作を先に読みたいものです。
松子のイメージですが、内山理名とは少し違うような気がします。
映画の方はまだ見ていませんが、中谷美紀の方が合っているかもしれません。

川尻松子という女性。何に対しても真剣に取り組み、そしてモノにしてしまう素質のある人。
頑張って勉強して国立大学に入って、教師になれたり、ソープランドではナンバーワンになれたり、
刑務所で美容師の資格も取れたり・・
でも、男性に対しても一生懸命に尽くしすぎて、それが裏目に出てしまった・・
男運が悪いというよりも、そうゆう松子の性格が、引き起こしてしまうのかもしれませんね。
人は、少し不器用な方が要領よく生きていけるのかもしれません。

さて、ドラマでは今週が最終回です。松子を殺した犯人が明らかになりますね。
私は原作を読み終えたので、犯人はわかりますが、予告編を見た人は、
おそらく想像できるでしょう。
哀しい人生の終焉です。。


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December 13, 2006

プラダを着た悪魔

とてもファッショナブルで、元気が出る映画でした!
最近、結構シリアスな映画等を見ることが多かったから、
こういったエンターティメント風な映画は久々だったかも。

服装がダサくて、全く垢抜けない女の子がどんどん綺麗に
なっていく・・っていう設定はよくあると思うのだけど、
一流ファッション雑誌の編集長のミランダ(メリル・ストリープ)の
アシスタントとして雇われたアンディ(アン・ハサウェイ)が
どんどん綺麗になっていく様は、とてもキュートで痺れます。

昔のソフィ・マルソーを彷彿とさせる容貌と、ジュリア・ロバーツにも負けない
スレンダーなボディ。
そして立ち振る舞いが、抱きしめたくなるような可憐さを持っているの。
彼女の着る服はどれも素敵で、見てるだけでとても幸せなキモチになります。

でも、仕事にのめりこんでいくほど、恋人との関係が気まずくなっていく。
全て欲しいものを得られる人なんていないのかもしれないね。
仕事していく限り残業だってあるし、不意打ちの仕事になることだって
あるわけで、プライベートな時間を犠牲にすることが多くなっていく。
たまにだったら許せても、あまりにも続いてしまったり、特別な日だったりしたら、
犠牲にされた側は、耐えられないかもしれない。

血も涙もないようなサディスティックな感じのミランダも、凄腕の編集長になるまでに
自分の私生活を犠牲にしてきたことを聞いてアンディは・・
どうなるのかは、言ってしまうとこれから映画を見たいと思っている人にとって
おもしろくないと思うので、敢えて書きませんが。。

メリル・ストリープが出演している映画は結構見てきたけど、今回の編集長役は
ハマってたなぁ~と思うし、彼女の女優としてのキャリアを実感しました。

以前、ワーキングガールという映画を見たことがあって、
その映画も仕事に頑張ってる女性を描いていて、素敵だったのだけど、
私は、仕事に生きる道を選ばなかったので、余計に憧れてしまうのかも。

この映画、ちょっと心が疲れてるときなどには超オススメです!
公式サイトはこちら

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December 10, 2006

『オレンジ』が着うたになりました!

先日、Emily宛に(株)ジェイケンという音楽サイトさんから、楽曲を着うた登録してみませんか?
とのメールが来たので、「オレンジ」を早速登録してみました。
作詞の夏花さんと、作曲の佐伯氏には、事後報告になってしまいましたが、
お二人とも快諾してくださいました。

Ezwebのみのサービスだと聞いていたのだけど、他の携帯会社でもいけそうとの情報を聞きました。
よかったら試してみてくださいね。
勿論DLは無料です。
私もEzwebなんだけど、QRコードというものがついていないので、
残念ながら今のところ出来ないのです。。
そのうち機種変更したら出来るかな~
もし、試すことができた方がいらっしゃったら、ご報告してくださると嬉しいです。

DLはこちらです。

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December 07, 2006

White Christmas ☆★

先日、『White Christmas』をプレ王にて公開しました。Whitexmas


いつごろから、この曲を好きになったのか覚えていないのだけど、とても有名な曲だけに
どこかしらで流れていて、自然に覚えていたのだと思います。

そして、クリスマス。。というと、カクレルドレスを着て、シャンパンなどを飲みながら、
ゆったりとしたソファーとグランドピアノが置いてある空間をイメージしていて、
ディナーショーのような雰囲気のなかで歌ってみたいとずっと思っていました。

昨年、tetsuさんと知り合い、音楽仲間たちで集うクリスマスミニLIVEで、tetsuさんに即興でいいから
「White Christmas」を弾いてもらえないかとお願いしたら、快く引き受けてくださって、
私が歌いたいキーの指定と、ディナーショーみたいな気分で。。などという
大雑把なイメージだけ伝えて、本番を迎えました。
それが、なかなか気持ちよくて。。快感だったんですね。
それで、今年はプレ王で公開したいと思い、またまたtetsuさんにお願いして、実現しました。

最初ピアノ1本だけで歌うつもりでいたら、tetsuさんが、ジャジーな雰囲気のアレンジを
考えてくださっていて、それなら1番はピアノだけ、2番からはスイングしていきましょうと
いうことになり、完成しました。

クリスマスの夜に、聴いていただけたら嬉しいです。
あなたの心のどこかに残るような1曲になりますことをお祈りして☆

イメージ画像は、Salon de Rubyさんからお借りしました。
試聴はこちらです。

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December 01, 2006

ドラマ「氷点」を見て

人間に生まれてきたからには、いろいろな感情を抱きながら生きてゆく。
愛、憎しみ、悲しみ、寂しさ、嫉妬、羨望、怒り・・等いろいろな感情のなかで
人は生きてゆく。

夫が留守中に、妻が男と密会していていて、娘がいなくなったことに気づかなかった。
不運にも娘は殺害されてしまう。
夫は、密会していた妻へ復習するつもりで、殺人者の娘を養子として引き取ることにする。
殺人者の娘とは知らない妻は、死んだ娘の生まれ変わりとして、とても可愛がっていたが、
ある日、夫の日記を読んでしまい、その事実を知ってしまう。
そしてその日から、養子にした娘、陽子への嫌がらせが始まる。。。

子供時代に、陽子に対して優しく接していたのは兄だけだった。
給食費を母からもらうことが出来ない陽子に、兄がそっとお金を渡していたシーンが
とても切なかった。
子供時代の陽子が雪のなか、一生懸命牛乳配達をする姿もいじらしい。

昔のドラマのリメイクなので、言葉使いがとても丁寧なのはいいんだけど、
どうも、今の時代を生きている女優さんには合わない気がした。
妻は飯島直子が演じているのだけど、丁寧な言葉がどうもしっくりこなくて
とても違和感があった。

大人になった陽子は石原さとみが演じていたのだが、ヘレンケラーの舞台をやったというだけあって、
自分が殺人者の娘だと聞いた後の、むせび泣きは、心を打つものがあった。

北海道の雄大な景色が素晴らしい。
流氷に射す陽射しを見た陽子が
「流氷が燃えている!」と言ったけど、まさにそんな感じの燃えるような美しさ。
CGなのか、実際にあの瞬間を撮影したのかわからなかったけど、
とても素晴らしかった。

今まで三浦綾子の作品は、「塩狩峠」というのを読んだことがあったけど、
電車の中で読んでいて、涙ボロボロ流した記憶がある。
この「氷点」も是非本で読んでみたいと思った。

このドラマの公式サイトでは、もっと詳しいあらすじが書いてあります。

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