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September 2006

September 27, 2006

イルマーレ

サンドラ・ブロックとキアヌ・リーブス主演の、ファンタジックでロマンテッックな映画。Movie


自然豊かな湖畔に建つ1件のレイクハウスをモチーフに、2006年を生きる医師のケイト(サンドラ・ブロック)と
2004年を生きる建築家のアレックス(キアヌ・リーブス)の、時空を越えた二人のロマンスが始まる。

レイクハウスのポストにお互い手紙を入れて、文通を通してふたりは愛をはぐくんでゆく。
2年という年月の隔たりがあるため、電話で話をすることはできない。
メールもできない。

そんなことはありえない・・と思わないで、こんなことがあったら・・という気持ちで
見てほしい映画。
ラストシーンに、思わず涙してしまいます。

公式サイトはこちら

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September 23, 2006

タネ占い

久々に占いネタです。

タネ占い
TV番組の「ごきげんよう」でやってたらしいのだけど、早速やってみました。

生年月日を入れるだけなのだけど、当たってるのかな?

私はカブのタネでした。

☆あなたのタネが属するのは…
「ピンク」のはじまりのタネ。
四季折々の穏やかな変化を楽しむ「ピンク」のはじまりのタネは、癒しのオーラがいっぱい!ほんわかムードでその場をなごませ、キュートな笑顔でまわりのみんなをなぐさめてくれます。職場やクラスに1粒は欲しいタネです。みんなにちやほやされるので、「ウラのあるタネ」とか「優柔不断なタネ」とか反感をかってしまうかもしれません。でも、本当にやさしいタネなんです、たぶん。

☆じょうずに育てるポイント
甘やかしすぎても、厳しすぎてもスポイルしちゃいそう。アメとムチをうまく使い分けましょう。

☆あなたのタネの性格は…
自己管理の天才!? 右脳も左脳もバランスよく使って、食べ物や睡眠には充分に気を配り、毎日心も体もベストコンディションをキープ。常に自分を厳しく律しているストイックなタネのようです。たまには二日酔いにでもなってみやがれ!とみんなに思われているのでは。ただし、想定外の事態に出くわすと、コントロールできなくなってしまうかも。

占ってみたい方はこちら

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September 21, 2006

クレモンティーヌ

祐乃さんのブログで紹介されていたクレモンティーヌ。Cd

試聴サイトのURLを載せてくださっていたので、早速聴いてみて一目惚れしてしまった。
まず、声がいい。サウンドがいい。
ボサノバも大好きなジャンルだし。

声は小野リサに似てるかな?彼女をもう少しスィートにした感じ。

シンプルで、どことなくアンニュイ感もあり、でもけして暗くなく、
癒される一面も持つアーティスト。

Norah Jonesや、Ann Sallyにも雰囲気が似てるかもしれない。

一目惚れしたら、大抵CDをゲットしたくなるもの。
CDショップの試聴コーナーで、今まで何枚衝動買いしたことか。
最近は、ネットで試聴することが多くなったから、CD店に行くことが減ったけど、
今回、久々に行きつけのCDショップで、誰にでも馴染みのあるカバー曲満載の
「ルミエール」を買った。
最近、ほとんど毎日聴いてる。

私も、いつかこんな風に、シンプルに人を癒す感じで歌ってみたい。

試聴できるサイトはこちら

ちなみに私が好きなのは前半の5曲。特に「ムーンリバー」は最高!

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September 18, 2006

Midnight Highway 公開!~その裏話~

久々にMisty Blueの新曲を公開しました。Midnight

「Purple Twilight」の公開から約半年・・最近は、かなりスローペースになっていますが、
無理をせず、ゆっくりといい作品を創っていけたらな~って思ってます。

さて、今回の新曲ですが、タイトルが最初に決まっていて、そこからイメージした作品です。
このタイトルは、先日もブログに書かせていただいた、私の大好きなアーティスト、古川もとあきさん
率いるVOYAGERの昔の作品にあります。
断っておきますが、盗作ではありませんよ~(笑)
あくまでも、Misty Blueがイメージした『Midnight Highway』です。

今回も残念ながら、リズム体は、打ち込みなのですが、メンバーそれぞれが考えたリズムの刻みを
くどー氏が忠実に再現しています。
イントロは、かっこいいドラムとベースで雰囲気を創ってほしいとお願いしたら、ドラムのおだにぃと
ベースのk-sukeが、すぐに彼等の引き出しからフレーズを出してくれました。

私のボーカルは上に乗っかるだけで、演奏のカッコよさを出したいと思ったので、
正直なところ、詞にはそんなに力を入れていません(笑)
Misty Blueで私が書く詞の手法ですが、メロディに合いそうな言葉を
探してイメージを広げていっています。
今回も、フィーリングを大切にしています。

真夜中にドライブしていたら、静寂の中にいろいろなライトがクロスしてるように見えてきたり、
一瞬別世界に引き込まれていくような錯覚に陥る気がしませんか?
運転中に、そんな状態になってはいけないのですけど、
私は、専ら助手席派なので^^ゞ

ボーカル録りは、7月末には出来ていたのですけど、気に入らない部分が出てきてしまい、
再録音をしました。私のため息みたいな声が、所々に入っていることに気づきましたか?

くどー氏の渋めのギターソロに、tetsu氏のアダルトムード満載のピアノソロも聴き応え十分だと
思います。
夜のドライブのお供に、是非聴いてみてくださいね。

アメリカ在住のKABAさんが、この作品のためにわざわざ撮影してくださいました。
Highwayの写真はこちらにもたくさん掲載しています。

試聴はこちらです。


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September 16, 2006

水の眠り 灰の夢

桐野夏生作品416760202409_scmzzzzzzz_


最近、少しばかりはまっている村野ミロ探偵シリーズの番外編で、ミロの義父の
村善こと村野善三の週刊誌記者時代の物語。
ミロの本当の父親は、村善の親友だったのだが、調査中の事件で殉死してしまう。
ミロの母親である早重と結ばれることになるのだが、この小説の中では、
そこまで詳しくは書かれていない。

昭和39年9月、地下鉄爆破事件に遭遇した村善は、その犯人といわれている
草加次郎事件を取材しているうちに、ひとりの女子高校生殺人事件の容疑者に
されてしまう。
そこに隠されていた真実とは・・

高度成長期の時代設定や、ミロがまだ幼子であることや、
ミロが生まれる前の、父親と村善との固い絆や、親友の恋人に思いを寄せている村善など、
目に浮かぶような描写で描かれていることも、興味をそそった。

草加次郎とは、誰なのか。
女子高生を殺した真犯人は誰なのか。
わかりそうで、わからなくて、そういった手法を巧みに使う桐野さんは、
本当にすごい作家だと思う。

この小説は、血なまぐさい場面などは、出てこないので、そういったことが
苦手な方には、おすすめしたい桐野作品の中の1冊だ。

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September 14, 2006

すこやかに おだやかに しなやかに

谷川俊太郎さんの詩集。026345380000


妹が読んでいた黒木瞳さんの著書「母の言い訳」という本の中で、黒木さんが谷川俊太郎さんの詩を
読んでから、自分自身も詩を書きはじめたと聞いて、読みたくなった。

ありふれた普通の言葉を、とてもリズミカルに綴っていて、心にずんずんと響いてくる。

私が気に入った詩を3篇程紹介。

こころの色

私がなにを思ってきたか
それがいまの私をつくっている
あなたがなにを考えてきたか
それがいまのあなたそのもの

世界はみんなのこころで決まる
世界はみんなのこころで変わる

あかんぼうのこころは白紙
大きくなると色にそまる
私のこころはどんな色?
きれいな色にこころををそめたい

きれいな色なきっと幸せ
すきとおっていればもっと幸せ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

愛が消える

あいつが私を悲しませる
あいつが私を傷つける
あいつが私を打ちのめす
あいつが私を不幸にする

あいつのせいにしていると
私はあいつに閉じ込められる

私がだれかを憎むとき
私は私を憎んでいる
だれかがあなたをうらむとき
だれかは世界をうらんでいる

憎むほどに憎しみはふくらんでいく
うらむほどに愛は消えていく

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おだやかに

追い求めると
楽しみには哀しみしか残らない
甘えると苦しみはいつまでもうずく

失うもののないこころには
喜びが流れこんでくる

怒りが閉ざす
こころを閉ざす
うぬぼれがしばる
こころをしばる

おだやかにあれ こころよ
のびやかに しなやかに はれやかに

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September 10, 2006

VOYAGER LIVE

古川もとあき with VOYAGER “ULTRA 44s’☆LIVEDscf0001_1

☆メンバー
古川もとあき(G)
中山篤志(key)
守達也 (B)
楯川徹也(Dr)

昨年の夏から復活した古川もとあき氏率いるVOYAGER LIVE。Dscf0003

今回で3回目となりますが、全て欠かさず行っている私です。
だって、古川サウンドの大ファンなんですもの。
今回は念願の初期の頃の曲も演奏するとのことで、
この日をワクワクして心待ちにしてました。

神戸のハンター坂にあるウィンターランドというライブハウスは、
チキンジョージの系列のお店で、主にプロのアーティストのLIVEが
行われるようです。

開場時間には、もう既に多くのファンの方たちが来ていました。
150~200名近く入っていたのでしょうか。
立ち見が出るほどの大盛況ぶりでした。
Dscf0010

念願だった初期の作品は、次のふたつをやってくださいました。
『Memories of the Island』
『Tra tra ta』

『Memories~』のIslandは小豆島のことで、学生時代、古川さんたちは小豆島で合宿して
レコーディング等をされていたそう。
しかも私も学生時代、所属していたクラブで合宿していた場所と同じ所で。
かっこいいチョッパーベースで始まるこの曲のメロディを、口ずさむことは出来ないけど、
頭の中では、完全にコピーされているほど聞き込んだ曲です。

『Tra tra ta』はタラタラタというタイトルです。
そのタイトルの通り、タラッタラタ~♪と古川さんの爽やかなギターのメロディが
印象的な曲です。
この曲は、今回のLIVE限定CDに収録されています。
勿論、私もゲットしました~!

ボーカルを含む13曲の演奏が、あっという間に終わってしまったと感じるほど
素敵なLIVEでした。
バンドメンバーの一人一人も魅力的で、古川さん以外は、皆サラリーマンMusician。
リハの時間もそう多くは取れないだろうけど、まとまりがあって、とてもいい雰囲気です。
LIVE終了後、メンバーの方とお話できたりするのも嬉しいことです。

ドラムのてっちゃんこと楯川さんは、私の学生時代の友人の旦那さまでもあるのだけど、
時の流れを感じさせない若さを保たれてました。
昔の曲について伺ったら、
「学生時代ってよくこんな曲をやっていたな~と思う。キメがたくさんあるんだよね。
自分のドラムをコピーするのに苦労した。でも、今は今なりの味があると思うよ」
と仰っていました。

9月7日は古川さんの誕生日ということで、古川さん以外のメンバーと、ファンの方たちの間でDscf0012

古川さんにサプライズを~との計画が合って、古川さんはとても感激されてました。
粋な計らいに、私も思わずもらい泣きしてしまいました。

LIVEって本当にいいなぁと痛感。
私もLIVEをやる立場でもあるけど、自分が感じたような感動や感激や幸せな気持ちを
観客の方に感じてもらえるだろうか。。
そういったコトを考えさせてくれる刺激もあり、素敵なひとときでした。

VOYAGERの皆様、お疲れさまでした。
そして、楽しいひとときをありがとうございました。

古川さんのHPはこちら

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September 03, 2006

大好きな人~海岸通のバス停~公開 その裏話

Emilyの新曲が公開されました。Daisukinahito

『大好きな人~海岸通りのバス停~』
作詞 空見子さん
作曲・編曲 tetsuさん

tetsuさんが配信されているMIDIのメロディに、空見子さんが詞をつけられた作品を
歌わせていただきました。
初めて聴かせていただいたとき、シンプルなメロディに詞がとても合っていて、
映画のワンシーンのように情景が浮かんできて、
何度も聴いていくうちに、この楽曲にどんどん魅せられていきました。

レコーディングは、8月の中旬頃、tetsuさん宅のスタジオで行いました。
私の手持ちのサウンドスケッチャーでスケッチとしての歌を送らせていただきましたが、
本番はやはり、サウンドプロデューサーのそばで歌わせて頂きたいので、
tetsu氏にお願いしました。

ボーカリストとして、長年歌を歌ってきていても、自分のクセなどに気づかないことは多いもので、
プロデューサーさんから、いろいろなアドバイスをもらえるのは、とても勉強になります。

今回、指摘していただいたのは、いつものようにパキパキと発声をしていたら、
何を言ってるかわからないというのは困るけど、もうちょっとほわ~っとした感じて歌ってみて
とのことで。
ボーカルスクール時代は、滑舌ははっきりと歌うと習っていたので(特にJ-POP)
どうやったらいいの~と思いましたが、力を抜いてリラックスして歌えばいいのだなと
思いました。
いつも、歌うときはどこか緊張していて。
音程をはずしたくないし、言葉を丁寧に歌いたいし。
でも、さり気ない感情は乗せたいし。
LIVEのときは、全身で表現するので、気持ちが伝わりやすいけど、
レコーディングのように、歌声だけで感情表現することは、本当に難しい。
スクール時代に学んだことは、感情は込めるのではなくて、乗せるものだと。

空見子さんから”今はさよなら・・”の辺りを囁く感じで歌ってほしいとの要望があり、
少し掠れた感じで歌っているの、わかるかなぁ。。
囁くだけだと、音程がぶれちゃうので、そのように歌わせていただきました。

この新曲は、切ない想いと、前向きな気持ちを、シンプルな響きの中で
tetsu氏が素晴らしいアレンジをしてくださいました。

是非ダウンロードしてヘッドホンで聴いてみてください。
試聴とMP3ファイルとでは音質が全く違います。
ヘッドホンで聴くと、左から右へシンセの音が抜けていったり、
ピアノが左右でユニゾンしていたり、すばらしいサウンドになっています。

『大好きな人~海岸通りのバス停』の試聴はこちら

ジャケット画は海の素材屋さん
からお借りしました。

Koto904

kotoさんが、曲の公開後、聴きながらイメージして描いてくださった絵です。
kotoさん、どうもありがとう♪

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September 02, 2006

顔に降りかかる雨

桐野夏生作品。406263291809_scmzzzzzzz_


1993年 江戸川乱歩賞受賞作。
「ダーク」で、かなり重い気持ちになったので、しばらく間をおこうと
思ったのだけど、桐野さんの作品はクセになるようで、やはり読まずには
いられなかったみたい(笑)

「ダーク」の主人公、村野ミロシリーズの第一作目になる作品。
32歳のミロの親友のノンフィクションライターの燿子が、1億円を持って消えた。
その金を預けた燿子の愛人、成瀬時男とミロは、彼女の失踪の真相をさぐってゆく。
成瀬時男は、「ダーク」でも登場していた。そこでは、既に成瀬はこの世には存在
してないということでだが。。

以前の「ダーク」ほどグロテスクではなかったにしろ、人の死の場面をリアルに
描写するところが、桐野作品を好きか嫌いか決まるのかもしれない。
私の妹は、桐野作品が苦手だという。
私も映画のホラー、オカルト系は苦手だし、けして見ることはないが、
桐野作品の小説は、けしてホラーやオカルトではないし、登場人物の描写が
巧みだし、今回の作品に出てくるネオナチや倒錯的な裏社会など、現実では見ることも
経験することもできないような事を、細かく描写してくれるので、ほんの少し
覗き見できたような気にさせられるのだ。

ミロの父親(血のつながりはないが)を主人公にした「水の眠り 灰の夢」を
読み始めたところ。
このミロシリーズを、全て読破してしまうかもしれない。

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