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May 2006

May 29, 2006

女たちは二度遊ぶ

吉田修一著『女たちは二度遊ぶ』404873682501_pe00_ou09_scmzzzzzzz_v55677


東野圭吾の重い作品(しかも長編)を読んだ後、軽めのものが読みたいと
いうときに、吉田修一氏の作品はオススメだ。
軽いタッチで、ふわ~っと流れていく風のような文体が魅力的。

今回のこの作品は11人の女性の物語を綴った短編集。
どしゃぶりの女、公衆電話の女、自己破産の女、殺したい女、夢の女、
平日公休の女、泣かない女、最初の妻、CMの女、11人目の女、ゴシップ雑誌を読む女。

そんな女たちを、一人の男の目線から描かれている。
女たちは、それぞれ個性的だが、男はどの編も同一人物かなと思ってしまうほど
そんなに強いインパクトがないし、
一人の男の女性遍歴のように思えなくもない。

どの女が一番、自分に近いか・・などと思う女性読者がいるのかな。
男性読者は、こんな女いそうだなと思うのだろうか。

ただ、タイトルの『女たちは二度遊ぶ』の意味はよくわからない。
でも、深く何かを考えたくないときに、さらっと読める1冊だ。

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May 26, 2006

エロカッコイイ&エロ可愛い

倖田来未の新曲の『恋のつぼみ』が結構いい曲でね~
聴いたことあるかな?
彼女が作詞してるんだけど、大阪弁で可愛いのよね。

男性詞には、よく大阪弁とモチーフにしたものが多かったけど、
女性詞は、あまりなかったと思うのね。私が知らないだけかもしれないけど。。

・・月曜日も火曜日も負けへんのに めちゃくちゃ好きやねん・・♪

って、笑顔いっぱいですごく歌い方も可愛いのよね。

倖田来未って、今時珍しく下積みが長いアーティストで、TVに露出するようになってからまだ
1年半だとか。
関西出身だからか、結構以前から彼女の存在は知っていたけど、そういえば歌声しか
聴いたことなかったかも。

エロティックとセクシーってニュアンスが微妙に違うけど、彼女はそのエロティックさを
いやらしくなく、健康的な感じで出しているところが魅力なんだよね。歌唱力もバリバリあるので、
きっと息の長いアーティストになると思う。

最近、彼女をとりあげた番組などの影響もあるけど、彼女に興味津々だったりして^^
これからも、倖田革命を起こしてほしいなぁと思う。

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May 22, 2006

花様年華

ウォン・カーウァイ監督作品。M001239a


1960年代の香港で、お互い家庭がありながら、惹かれあっていく大人のラブ・ストーリー。
ウォン・カーウァイ氏の作品は、木村拓哉が出演して話題になった『2046』を見たことがあったけど、
どことなく幻想的で、静かで、美しい映像を大切にしている感じがする。
後から知ったことだが、『2046』も『花様年華』もリンクした作品なのである。
どちらも、1960年代を描いている。
1960年代は、日本でもオードリー・ヘツプバーンのようにヘアスタイルをアップするのが
流行っていたのだろうか。

そして、何よりも一番目を惹いたのは、マギー・チャンのチャイナドレスの数々。
チャイナドレスって女性のプロポーションをとても美しく見せる洋服だと思う。
ついうっとりと見入ってしまう。

いわゆる“不倫”がテーマなのだけど、ラブシーンがあるわけでもなく、会話や表情で描いていくところが
胸がきゅんとなったりして良かった。
アジア映画なのに、どことなくフランス映画のような香りが漂うエキゾチックな雰囲気たっぷり。

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May 17, 2006

ナイロビの蜂

『ナイロビの蜂』という映画を見た。060517_15220001

フェルナンド・メイレレス監督作品。

イギリスの外交官のジャスティン(レイフ・ファインズ)と、活動家の美しい妻テッサ(レイチェル・ワイズ)は、夫の不赴任地であるアフリカで暮らしていた。
ある日、妻のテッサが支援活動中何者かに襲われ亡くなってしまう。
若く美しい妻の不倫の噂もあり、妻の死に謎が多いことに気づいた夫は
真実を探求すべく、妻の足取りを追いかける。
そして、そこには国を大きく揺さぶる政治的陰謀が隠されていたのだった・・

アフリカの貧しい国々で、人体実験が行われているかもしれないということは、
もしかしたら本当なのではないだろうかと思ってしまうほどのリアリティのある
ストーリーで、その中での夫婦愛というべく夫婦の絆が盛り込まれていて、
重みのある素晴らしい作品だった。

この映画の宣伝文句の中に『地の果てで やっと君に帰る』というコメントがあるけど、
それは、この映画のラストシーンで明らかになる。
とても切なく、でもとても美しいシーン。

余談ですが、テッサの妊婦姿が、裸身でもあったのだけど、どのように撮影してるのか、
ちょっと知りたいかも。。

『ナイロビの蜂』の公式サイトはこちら

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May 13, 2006

純愛中毒

人気の韓国ドラマが映画になった作品。Main

兄ホジン(イ・オル)、弟テジン(イ・ビョンホン)、兄嫁ウンス(イ・ミヨン)は、
ひとつ屋根の下で仲良く暮らしていた。
兄は、家具アーティスト、弟はレーサーを夢見る青年。何でも話す仲のよい兄弟だった。
ある日、テジンのレースを見にいく為、タクシーに乗ったホジンは交通事故にあい、
意識不明になってしまう。
テジンもレース中に事故にあってしまう。偶然にも同じ時間に。
1年後、テジンは意識を取り戻すが、兄が乗り移ったように
自分をホジンと信じてしまい、兄嫁のウンスは戸惑ってしまう。
そして、ふたりはいつしか愛し合ってしまい・・

先日観た、佐藤浩一、仲村トオル、伊藤美咲が主演した『海猫』も兄嫁を愛してしまったために
哀しい結末を迎えてしまう作品と少しばかり重なるところがある。
兄嫁でありながら、恋い慕ってしまう弟。
とても魅力的な兄嫁なら、そんな気持ちになってしまうものなのだろうか・・

『純愛中毒』は、後半にさしかかると、いろいろと想像できそうでもあるけど、意外な部分も出てきて
ストーリー展開がおもしろい。
韓国ドラマは、『冬のソナタ』でもそうであったけど、展開の意外性が魅力のひとつかもしれない。

ストーリーをいろいろ書いてしまうと、これから観るかもしれない方がつまらなくなってしまうので、
この辺りでやめておこうかな・・
あと、映画の中の音楽が結構素敵です。K-Popsは私のツボにはまるのかも。

『純愛中毒』の公式サイトはこちら

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May 08, 2006

Believe~二人の未来~・・その裏話

Believe
Misty Blueのバンドメンバーのtetsu氏が企画したコラボ第2弾に参加させていただきました。
曲先で詞を公募したところ、14編もの応募があり、tetsu氏も嬉しい悲鳴と共に、どの作品も
完成度が高く、そこから選ぶことに四苦八苦されていました。

ボーカリストが見つからなければ、歌わせていただきたいなと思っていましたが、
かなり早い段階で、tetsu氏から歌ってみないかと言っていただいたので、いい機会だと
思い、引き受けました。
でも、多くの方が期待されているであろう今回の作品を歌うというプレッシャーもありました。

オリジナルキーはBmだったのですが、tetsu氏の曲は1オクターブ半ほどの音域が必要で、
Misty Blueでは1オクターブ内の中音域で歌っていた私にとっては、大冒険でした。
サビのCメロがどうしてもうまく出せないため、Amにキーを下げてもらったので、Cメロは気持ちよく歌えましたが、
今度はBメロが低くなってしまい、苦労しましたが、tetsu氏が「囁くような感じでいいから」とアドバイスを
してくれたので、自分で思ったよりはいい感じに仕上がっていて安心しました。

Bmの楽譜しかなかったので、その譜面で採譜をしてメロを覚えて、本番に臨みました。
自宅は大きな声で歌うことが出来ないので、tetsu氏宅のスタジオでぶっつけ本番のレコーディングでした。
奈菜さんとみらくさんの詞を歌わせていただき、当日tetsu氏がお得意の?即興で考えたコーラス部分を
4~5バージョン歌い、約5時間ほどのレコーディングが無事に終わりました。

作詞をされた方の想いを、tetsu氏と一緒に考えながらレコーディングできたのは、作品を創るという意味で、
とても楽しく、貴重な体験でした。
そして、今回素晴らしい詞を応募してくださった皆様、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
どうもありがとうございました。

今回、当選された奈菜さんはまだ10代とのこと。これからの可能性を多く秘めた作詞家さんだと思います。
これからも、素晴らしい作品を創ってほしいと思います。

Emilyのソロ活動として公開させていただいた『Believe~二人の未来~』の視聴は
こちら

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May 02, 2006

メロディ

Hyuga
5月になりました。五月晴れという言葉があるように、お天気のいい日は、新緑が眩しくて、本当に気持ちのいい季節ですよね。
でも、反対に5月病という言葉もあるように、新入社員、新入生、転勤等の環境変化で、気分が落ち込んでしまう方が少なくない季節でもあります。
カナダでは、2月頃が日本の5月病と同じような症状になる人が多いそうです。と、いうのも厳しい寒さが続いて
気分が滅入ってしまうからだそうです。

私も、以前プチ鬱状態におちいったことがあります。
何をやっても、悲しくて、寂しくて、どうしようもない気持ちになってしまうのです。
この症状は、思いがけなくやってくるもので、なった人にでないとわからないものです。

いろんなことに悩んでばかりいた頃、海を見ると元気になれたりしたものです。
そんな海を想いながら出来た『メロディ』という作品は、Misty Blueを結成した頃に創ったものです。
LIVEでは、結構人気のよかった作品でもあります。
最近は、新しい曲ばかりを演奏することが多いので、ご無沙汰しているのですが。

ちょっと元気がないな~っていうときに聴いていただいて、少しでも元気になっていただけたら、
いいなと思います。

メロディを視聴するにはこちら

イメージ詞はこちら

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